『妥協を許さない』もの作り 妥協から優れた製品は生まれない。ユーザーのブランドを、お守りするのが私たちの仕事です。

必要なのは根気と向上心

自動包装機を構成する部品は、2500点以上もあります。食品や医療品の為、わずかな妥協も許されない。
神経を使うデリケートな作業を素早くこなせるようになるには、相当の年月を要する。妥協を許さない安心、
信頼のおける技術者は希少な存在だ。
作業場

御社と共に

お客様は設計上必要な精度なら、それがどんなに厳しいものであったとしても、
決して妥協してはならないでしょう。そして、どんなに厳しい精度を求められても ご要望があるなら、もの作りの現場は全力でそれに応える。
お客様が妥協しないように、もの作りの現場も妥協しない。妥協から優れた製品は生まれない。
御社のブランドを、お守りするのが私たちの仕事です。
作業場

熟練技術の機械能力への移行

”怠惰に打勝つ自制心”この志を胸に私共は日々歩んでおります。
事業規模の広がりに、従業員一丸となってたゆみない努力を続けております。
市場の需要が安定しない昨今、更なる短納期が予測されるうえ、熟練技術伝承が課題となっております。
クライアントからの短納期要望は強まる一方で、工程管理に置いても、納期優先で作業が進むことが多い。
とはいえ受注単価が下落している昨今、利益を出す為には予定通りに作るだけでなく、以下に効率よく作るかが技術伝承と併せたテーマとなっています。
対策として弊社では大きく2つの対応を取っています。
  • 多能工の育成:取り組みの目的は、複数の業務ができるスキルを身につけた従業員が他部門を支援することで部門ごとの忙しさのバラツキを少なくする事です。この取り組みにより人材の有効活用をする事が出来ました。
  • CAD、CAMの導入:多能工のスキルの高い人材の段取りで複数台数の機械を操る事が出来ると共に、難易度の高い加工が容易になりました。我々は想定した”成果”を追い続けています。その思いが自社の品質基準を確立し、御社のブランドをサポートすると考えております。
設備